アトリエ紅爐

視覚伝達の表現、さらには将来の展望や希望、夢を実現化する。

目で物を正確に観る力、能力を培う。

そして友愛、協力、仲間連帯意識、根気、努力、継続、審美眼、自己表現、観察力、手先の器用さを養おう。

審美眼(物の良し悪しの判断)センス(感覚)を磨く。

デッサンを通じて何度も繰り返し訓練、鍛錬をすることでこれらのことが達成できるようになる。

あなたはセンスがいいねと言われるようになろう。

アトリエ紅爐概要

Since 2023

2007年4月  珈琲屋紅爐を開業
2023年10月 アトリエ紅爐を併設

「紅爐」の由来

茶道(さどう)の禅語選より、紅爐一点上雪とは赤赤と炭が燃え盛っている炉中に雪がひらひらと舞い落ちてもすぐに溶けて行く情景は(無常ではかない)の意です。
つまり紅炉のように赤赤とした火の中では、情熱をもって真剣に物事に向き合う姿には、不安や雑念、煩悩は雪のように消えて  無くなるという悟りの境地の意味合いです。    

茶道と芸術の文化的な重要な要素が共有できる場があればと。

こうろ、の持つ意味合いが融合してできたのがカフェ紅爐であり、アトリエ紅爐です。    

三穂公広 プロフィール

1952年出身 福岡県北九州市生まれ。現在愛知県瀬戸市在住。
高校在学中、ビーナス美術研究所(千種区)、高校卒業後、鷹美術研究所(東京目黒)、御茶ノ水美術学院(東京)にて基礎デザインを学ぶ。
1975年多摩美術大学美術学部デザイン科立体デザイン専攻
インテリアデザイン専修 入学。(現) 環境デザイン学科
1980年卒業。
1980年カトウ美装株式会社 (現) 株式会社スペース入社
全国にわたり、商業施設の設計施工に従事、とくに飲食専門店を中心に美容室、文化施設、など様々な店創りのディレクションに従事。
在職期間中、商業施設研究の為、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、アメリカ、カナダ、インドネシア、香港、各都市を視察
2006年株式会社スペースを早期退職。
三穂公広デザイン設計として独立
2007年カフェ紅爐、珈琲屋専門店をプロデュース設立経営
2024年カフェ紅爐の経営、珈琲マスターとして活動中
2025年地域文化の発展貢献の一躍になればと
アトリエ紅爐美術研究所を併設

Office 瀬戸市福元町104番地
TEL 080-3646-2058

アトリエ紅爐美術教室  瀬戸市東米泉町49-1  TEL 0561-85-5639

併設施設紹介

カフェ紅爐

Since 2007

〒489-0944
愛知県瀬戸市東米泉町49-1